ホストクラブを開業する方法

ホストクラブを新規で開業したい!
なかなか簡単なことではありませんが、そんなことを考える方もいるかもしれません。

ということで、今回はホストクラブの開業の手順をご案内します。

店舗を借りる

まずはなんと行ってもお店を決めなければなりません。
立地・家賃などを考慮していい物件を探しましょう。

当然ですが、お店があってのホストクラブですので、お店が決まらなければ全く前に進みません。

家賃や入居する場所やビルの広さ、築年数によってバラバラです。

保証金

繁華街のビルは比較的に保証金が高めに設定されています。
保証金等の初期費用も念頭において物件を探しましょう。

ホストクラブの営業には「風俗営業許可」が必要

ホストクラブが「風俗営業許可」分類されるため、警察から風俗営業許可を取得する必要があります。

立地

どこでも許可が取得できるという訳でななく、お店の立地条件や店内の設備によって風俗営業許可が取得できない場合もありますので、不動産屋さんにしっかりと確認して店舗の場所を決める必要があります。

風俗営業許可が取れない人も

また、営業する人によっても基準があります。
ホストクラブの営業許可が取得できない基準として、「5年以内に大きい犯罪例がある人」や「破産している人」など、一定の基準が設けられています。
※風営法の詳しい基準については専門のサイトをご確認ください。

営業許可の取得には、行政書士さんという業種の方にお手伝いしてもらうことが多いと思います。

あい(通常)

行政書士さんはインターネットで探す方法もありますが、不動産屋さんやホスト関連の先輩方に紹介してもらうのもいいでしょう。

ホストクラブ店舗の内装工事

「内装工事 ◯千万円!」などの看板も見かけます。
実際、内装工事費はどれくらいかかるのでしょうか?

こちらに関しては、「ピンキリ」としかいいようがありません。

「居抜き」といって、店内設備やテーブル・イス等の備品がすべて揃った状態で入居できるケースもありますし、工事費を管理会社が負担してリース契約に含むケース、入居者が自腹で内装工事をして、退去時に原状回復するケースなど、様々なケースがあります。

また、お店の広さ(面積・坪数)によっても費用に影響します。

あい(困り)

とはいえ、ホストクラブでは、居抜きでそのまま営業できる物件もあまりないです。実際には何らかの工事費用を負担することになると思います。

契約関係

店舗の賃貸契約の他にも、お店を運営していく上で様々な契約が必要です。

酒屋との契約

酒屋さんとの契約も必要です。
酒屋さんに合鍵を渡して納入してもらうケースも少なくありません。

お酒に関しては、月間の取引量によって大幅に値段が違うようです。
また、高額なお酒に関しては、インターネット等で注文する方が安いかもしれません。

カラオケ等の契約

カラオケの契約もしなければなりません。
大手2社のどちらかと契約することが多いようです。

警察に届出ておく必要がありますので、早めに手配した方がいいでしょう。

クレジットカード決済

お店でクレジットカード決済を行う場合、決済会社との契約が必要です。
こちらには審査もあります。

また、審査開始からカードが使えるようになるまで、少し時間がかかります。
オープン時してもしばらくの間、カードが使えないというケースも多々あるようです。

あい(通常)

クレジットカード決済を導入する場合は、早めの手続きが必要です。

広告媒体

ホストクラブの宣伝をする広告媒体との契約が必要となります。
独自のウェブサイトを開設する場合や、SNSだけで運営する場合には必要ありません。

一般的には広告代理店を経由して契約します。

求人広告

ホストクラブで実際に働いてくれるホストを募集する必要があります。

ただし、一般の求人雑誌や求人サイトでは、ホストクラブを扱ってくれないことが多いため、夜職OKの求人サイトや、夜系のサイト等に求人広告を出す必要があります。

ただし、サイトによっては、「警察の許可証」がないと求人の広告を出させてくれないところもありますので、事前に広告代理店などに確認することをおすすめします。

オープンまでにかかる期間

不動産の契約から最低2ヶ月半はかかります。
大掛かりな内装工事をする場合では、半年以上かかることも。

綿密な出店計画が必要です。

まとめ

現実的には、ホストクラブを未経験で出店することはほとんどないため、ホスト関連の知り合いに紹介をしてもらうのが間違いないでしょう。

あい(笑顔)

不動産会社の担当者さん、行政書士さんと相談しながら着実に計画を進めましょう。