こんにちは!突然ですが、「名古屋めし」といえば何が有名かご存知ですか?
もちろん!
ホストクラブのお客様の中には遠方から来られる方も多いので、多くのホストはいつでもお客様に名古屋めしをご紹介できるようにしてますよ。
それは頼もしいですね!
それでは、本日はLABO的おすすめの名古屋めし5選を紹介します!
LABO的おすすめの名古屋めし5選
ひつまぶし
愛知県は、鰻の生産地として有名です。中でも、ひつまぶしは名古屋めしの王道ともいえるのではないでしょうか。
鰻の蒲焼を刻んでご飯に乗せるというなんとも贅沢な料理ですが、ひつまぶしは食べ始めから食べ終わりまでに数通りの味わい方があり、多少お値段が高くても満足感の得られること間違いなしです。
ひつまぶしの人気店には、土日に関わらず平日であっても連日長蛇の列ができるので、予約をしておでかけすることをおすすめします。
県外からのお客様におすすめしても、ほとんどの方に「おいしかった」と言ってもらえる鉄板グルメです。
ひつまぶしは、主にやわらかいタイプとカリっとしたタイプがあり、それぞれ支持者がいます。
ホストクラブのお客様におすすめするのであれば、どちらの食感が好みかお聞きした上でおすすめしています。
さすがです。
ホストさんは気配りがすばらしいですね!
きしめん
うどんと同じじゃないかと思われそうですが、違います。うどんももちろんおいしいですが、きしめんにはきしめんにしか味わえない醍醐味があります。麺がペラペラだからこその歯ごたえがあり、名古屋だからこその出汁の濃さがあります。
きしめんは名古屋めしとして有名なので、基本的に和食テイストのお店であればどこでも用意はあるのですが、名古屋ではJRの構内で立ち食いのきしめんを食べることがステイタスとなっています。
ぜひ、駅の構内で、名古屋を旅立つ前の最後の名古屋めしとしてきしめんを味わってください。
醤油味のうどんが好きな方にはおすすめできます。
ただし、かつおぶしのアクセントが強いので、かつおぶしが苦手な人にはもしかしたら合わないかもしれませんのでご注意ください。
手軽な予算で名古屋の名物を食べたいという方にはおすすめですね。
みそかつ(丼)
とんかつに八丁味噌をベースにしたタレをかけて食べる。これが他の地域から見ると驚かれる行為であることをしばらく知りませんでした。逆になぜこの味噌ダレをかけて食べないのかが不思議なくらい美味しいと思うのですが、確かに味は濃いです。
基本的に名古屋めしには味噌が使われがちです。味噌煮込みうどんや、どて煮なども同じカテゴリです。「つけてみそかけてみそ」が一家に一本常備してあるという噂は有名ですね。
みそかつにかける味噌にも、甘いもの、甘辛いもの、甘さのないものがあります。
赤味噌は食べる人を非常に選ぶため、ご案内するときは細心の注意が必要です。
苦手な人は本当に苦手です。
味噌系の食事は、案内してガッカリされたことが何度もあります。
それです!
味噌のタイプで好き嫌いありますよね。
私も、みそかつは大好きですが、某有名店のみそかつは苦手なんですが、友人は真逆だったり。
赤味噌は奥が深いです…。
あんかけスパゲティ
こちらは、太めの麺にスパイシーなとろみソースと、お好みの炒めた具材がのっているスパゲティです。
昔ながらの喫茶店のメニューにあったり、名古屋にはあんかけスパゲティ専門店も数多く存在します。炒めた野菜やお肉とスパイシーなソースが太めの麺によく絡んで、一度食べたら忘れられない味です。
見た目よりも辛さがあるので、小さいお子様などは食べるときに注意してくださいね。
こちらも好きな人は大好きですが、口に合わない人には合わないので注意です。
えのまるさんのご紹介のとおり、独特の辛さがあるので注意です。
ちなみに、私は辛いのが苦手なので食べれません。。。
モーニング
名古屋だけではなく、愛知県全域でモーニングの文化があります。ドリンク代のみで、トーストや卵やサラダやヨーグルトやフルーツやおにぎりや・・お店によりですが、とにかくあらゆる食べ物が付いてきます。
ある程度大人に成長するまで、このモーニング文化があるのは愛知県だけだということを知らなかった程、当然のように色々付いてきます。名古屋に来た際の朝食には、ぜひモーニング文化を味わっていただきたいと思います。
モーニング激戦地は名古屋の中心地よりも郊外がすごいような気がします。
喫茶店によっては、一日中モーニングが付いてくるという、もはやモーニングでもなんでもないお店等もあるので要チェックです。
モーニングについては、様々なサイトで紹介されていると思いますので、事前の下調べが大切だと思います。
まとめ
正直、名古屋めしのおすすめがありすぎて、ここに魅力を書ききれません。
ぜひ、名古屋に一度足を運んでいただき、ナイトレジャーとともに名古屋めしをお楽しみください。
名古屋に在住の方は、これからも名古屋めしを愛していきましょう!