【ホストクラブで映える!】暗がりで魅力的に見せるメイク

ホストクラブに行く時、お仕事の時と同じメイクで大丈夫ですか?

明るい場所で見栄えがするメイクと暗がりにマッチするメイクは、方法が違ってきます。

お出かけ前のひと手間で、あなたの魅力がぐんと変わります。

今回は、ホストクラブのような暗い店内でも映えるメイクのやり方をご紹介します。

暗がりで映えるメイクのポイント

ベースメイクはマット系を

パール系のファンデーションを使うなどツヤ感にこだわったベースメイクをすると、夜の街灯やホストクラブの照明で肌がテカって見える恐れがあります。

そのため、コンシーラーやファンデーションはマット系のものを選ぶのがオススメです。どうしてもツヤ感をプラスしたいのであれば、化粧下地をパール系にしましょう。そうすれば上からマット系の化粧品を付けた際、暗がりでもテカらず程良いツヤ感が出せます。

またコンシーラーやファンデーションについては、昼間使っているものよりワントーン明るい色を使うと、暗い場所でも顔が明るく見えます。ホストクラブのような暗い場所なら、白く浮いて見えることも少ないはずです。

ちなみにホストクラブのような暗がりではクマが目立ちやすいので、ベースメイクの段階できちんと隠しておきましょう。

ハイライトとシェーディングで立体感プラス

ハイライトは額と鼻筋のライン「Tゾーン」や眉の下から目尻、黒目の下にかけての「Cゾーン」に塗ることが多いです。

ハイライトを付け過ぎると、暗がりではテカって見える傾向があるので、普段より控えめの量にしましょう。ひとはけでも十分なくらいです。

一方シェーディングは、暗がりに行く際やや多めに付けるのがオススメ。頬骨の外側などに付けるシェーディングですが、多めに塗ることで暗がりでも顔の立体感を出しやすくなるのです。

チークは濃くし過ぎない

暗がりだからと濃い色のチークを使うと、厚化粧をしている感じが出てしまいます。

また、ほっぺに丸々と入れるチークも、年齢によっては浮いて見えてしまいます。

カラーはコーラルピンク程度の濃さがいいでしょう。程よい血色を演出してください。

まとめ

いかがでしょうか。

屋外でのメイクと、室内や暗がりで映えるメイクは変わります。

女性は、メイクでどんなタイプにでも変化できる生き物です。メイクの力を最大限に上手に使いましょう。

ホストクラブに遊びに行く際には、あなたがもっとも魅力的に見えるメイクで出かけて、

ライバルや女友達に差をつけてくださいね!